
建築文化 1983年11月号
■特集 建築文化の地層'83 磯崎新の軌跡と原広司らの営為にみるその断面
・集団として生きるための考案と実戦 住民主体の町づくり・渋川駅前通り商店街83街区 原広司ほか
・計画の理念と方法
・対談 都市への夢 原広司VS石山修武/計画立案と実現までの経緯
■その他
・つくばセンタービル 磯崎新アトリエ
・論文 アラタ・イソザキに関する七つの断章 松永安光
・つくば/磯崎/建築の現在/をめぐる10人の言説
・批判の建築ちりえたか 都市と建築のポストモダニズム 土田旭VS布野修司
・キッチュの海とデザインの方法 新しい規範の所在は 大江宏VS藤森照信
・ポストモダンとポストモダニズム 脱近代への混迷の中で 川添登VS松葉一清
・「建築の解体」から「まとめの建築」へ 言葉の前衛性と現実の背反は何か 石山修武VS伊東豊雄
・建築における「道化」の役割 文化的ニヒリズムの行方 鈴木博之VS三浦雅士
磯崎新からの応答 1~5
・MOCAプレビュー 磯崎新 ロサンジェルス現代美術館 菊池誠
著者:
出版社:彰国社
サイズ:A4
ページ数:174
発行年:1983.11