
建築文化 1995年03月号 池辺陽再発見
■特集 池辺陽再発見 池辺研究室1946-1979の軌跡
・施主はNO.38をどのように住みこなしてきたか 施主石津謙介
・住宅ナンバーシリーズ
作品年表/NUMBER 0-11/論考 生活のモジュールを掴みだす1955年/NUMBER 12-55/論考 池辺陽とモデュール 1962年/NUMBER 56-92/論考 空間の分節 1975年/NUMBER 93-95
・池辺陽が考え続けたこと
万人の都市/現代建築家のえらぶ道/「日本的デザイン」といかに取り組むか/快楽主義への傾斜とたたかう/自然と融合する建築/G.M.について/変わるものと変わらないもののデザイン/住居をつくり住居を使うそして住居は人間を支え人間を変える/設計方法のシステム化/住ユニットとは何か/ヒューマンアセスメント
・一連の仕事
東京大学鹿児島宇宙空間観測所施設/実験住宅プロジェクト/その他の建築/キッチン/家具
・業績集録
著書、調査研究報告書、雑誌論文、論文、略歴
著者:
出版社:彰国社
サイズ:A4
ページ数:226
発行年:1995.03