
建築文化 1998年05月号 ジュゼッペ・テラーニ/戦争と建築
■特集1 ジュゼッペ・テラーニ
・ジュゼッペ・テラーニ作品20撰
ガス工場計画案ノヴォコムン集合住宅エルバ・インチーノの戦没者慰霊碑 鵜沢隆
・座談会:テラーニ、そして純粋建築をめぐって 鵜沢隆、小林康夫、丸山洋志
・「ファシズム」と「建築」:テラーニの場合 鈴木了二
・古代との闘争 テラーニのダンテウム計画 田中純
・空間のポリティクスポエティクス 鵜沢隆
■特集2 戦争と建築
・弾を飛ばせ、あるいは未来はいつ始まったのか? Sanford Kwinter、鈴木圭介
・まき餌 超飽和環境における計算 Jason Payne、Jesse Reiser、鈴木圭介
・1991年、レバノンにて 平剛
・南洋軍港考 三宅理一
・日本の戦時ナショナリズムと神社建築 五十嵐太郎
・世界戦争以後の「共同性」の地平 西谷修インタビュー
・「運動」と「静止」の再編 ポ-ル・ヴィリリオの古典的速度術 暮沢剛巳
・遠隔兵器としての建築 大島哲蔵
著者:
出版社:彰国社
サイズ:A4変
ページ数:166
発行年:1998.05