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アジールとしての東京 日常のなかの聖域

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東京をめぐる「上京」と「定住」の物語。不特定多数の人々が集う聖域=アジールとしての都市空間、東京。漱石の小説、小津安二郎の映画、向田邦子のTVドラマなどのテクストに導かれて濃密なアジール空間に分け入り、駅、下宿、坂、公園、病院、スラム、橋、郊外、住宅、百貨店、カフェー、旅という12のトポスから近代の日本人の心性を問う、都市社会学の新しい試み。

著者:奥井智之

出版社:弘文堂

サイズ:A5

ページ数:222

発行年:1996.02