建築知識 2010年09月号 「長期優良住宅」実践マニュアル
2009年6月に施行された「長期優良住宅法」は、決してハードルの高い制度ではありません。「でも、何だか分かりにくい」「どこを注意すればいいの?」という方へ、「まるごと長期優良住宅」の特集をつくりました。長期優良住宅を設計・監理するにあたり、設計者の視点でどのような点を注意すべきか、実践の立場から取り上げています。
■特集 これ一冊ですべて分かる!「長期優良住宅」実践マニュアル
・特別付録 手間なく瞬時に適合判定!構造+省エネ計算ソフト体験版
1.長期優良住宅となる「条件」
2.長期優良住宅で必要な「申請図書」
3.長期優良住宅にかかわる「手続き」
4.長期優良住宅で得する「お金」
・実践!部位別チェック
基礎 基礎は補強筋の仕様をチェック/基礎断熱か否かで変わる気密のポイント/シロアリ対策と基礎断熱
土台・軸組 防腐・防蟻処理は合板、胴縁まで/通気層は劣化対策等級3の対象
水廻り 配管の基礎貫通はスリーブ管で行う/浴室も防湿フィルムと断熱材で省エネ/脱衣室の劣化対策等級3
点検口 点検口は基礎と設備配管を同時に計画
小屋裏 小屋裏は換気が命
・これなら分かる!構造・省エネ
耐震 耐震性は等級2以上確保する
壁量 必要壁量は建築基準法より多くなる
床倍率 床・屋根の水平構面は剛性を高める
接合部 横架材の接合の仕様をチェックする
断熱 断熱レベルは省エネ対策等級4にする
開口部 断熱性能と日射遮蔽性能を検討する
結露 防湿フィルム、気流止めで結露を制する
・Column 機械式小屋裏換気で確実な給排気
構造設計にテクニックが必要な木造3階建て
申請代行サービス会社が教える!
構造設計の失敗例
伝統構法で長期優良住宅をつくる
省エネ等級4対応のグラスウール商品
断熱材の入れ忘れ多発部位
断熱材コストを下げるならQ値計算
性能強化費用は3.3万円/m2、建設費の2割アップは本当か?
申請はお早めに!住宅エコポイント
・「申請代行サービス」活用術
申請はさくさくやってデザインに時間を使おう!
・超効率化!申請図書
図面 これだけ!図面への書き込み
配置図・求積図/1階平面図/2階平面図/立面図/矩計図/基礎詳細図/基礎伏図/1階床伏図/2階床伏図/小屋伏図
申請 手戻りなしの申請書の書き方
認定申請書/維持保全計画書/設計内容証明
■特別付録
手間なく瞬時に適合判定!構造+省エネ計算ソフト体験版
著者:
出版社:エクスナレッジ
サイズ:B5
ページ数:164
発行年:2010.09
