建築知識 2010年10月号 鉄骨造[設計・納まり]大図解
■特集 これでクレームが消える!鉄骨造[設計・納まり]大図解
S造は振動・遮音・雨漏りなど問題点が多く、クレームにつながりやすいという現実があります。今回は、そのような問題点を解決する設計テクニックを大公開!また、今年4月より床面積合計300m2以上の建物にも省エネ基準の届出が義務付けとなりました。S造の断熱基準と併せて、断熱テクニックについても解説します。
・断熱
これからは省エネ基準を目安にする/熱橋を木材で排除する手法
・構造
構造を念頭に置いた意匠設計を
・設備
配管と軸組を干渉させない
・柱脚
基礎・床・樋との取合い確認
・外壁
ALCのパネルは割り平面計画で丹念に/押出し成形セメント板の最新防水工法/金属外壁は断熱不備に気をつける
・開口部
漏水しないサッシの選び方・納め方
・屋上
外装材との切り離し方に工夫を
・屋根
金属勾配屋根は遮音性や断熱性をチェック
・バルコニー
防水性を高めながらシャープに表現する
・耐火被覆
耐火被覆の必要厚さを確認する
・床
用途に合わせた荷重と仕様の設定を
・浴室
段差を設けるいくつかの方法
・内壁
性能が必要ならばスラブで取り合う
・天井
階高の設定と下地の使い分けに注意
・階段
全体の意匠や手摺のデザインなどを重視
・コスト
架構と接合部の工夫でコストダウン
・特別記事
鉄骨造の表現とディテールの変遷を辿る
・column
S造の雨漏り事故は外壁ジョイント部に多い/遮音床は音の種類で作り方が異なる/梁貫通は柱と継手付近に設けない/鉄骨露しの完成度は構造設計の段階で決まる/S造とRC造で比較する工事費の違い/鉄骨工事の見積りここだけは押さえる
特別付録 クルクル回転360℃!
3次元納まり詳細モデル+使えるCADデータ100
著者:
出版社:エクスナレッジ
サイズ:B5
ページ数:150
発行年:2010.10
