
建築知識 2012年12月号 意匠設計者のための「RC×S×W」超速 構造入門
■特集 邪魔な小梁をなくしたい!/壁式RCの壁を減らすには? 重量が分かれば「構造」が分かる
意匠設計者のための「RC×S×W」超速★構造入門
震災以降、これまで以上に構造上の安全性が求められています。意匠設計者も「構造はなんとなく苦手」では済まされません。そこで本特集では、RC造・S造・木造の3構造をバランスよく取り上げ、建築主から聞かれて説明に困る事柄を中心に詳しく解説しています。さらに、得られた知識が設計の自由度を高め、意匠的にもすぐれた建物の設計に役立つこと受けあいです。
・意匠設計者のための超速・構造入門
・「重量」を押さえれば「構造」がイメージできる
・柱を細くしたい!/上下階で柱の断面はどう変わる?
梁せいを抑えたい/スパンはどこまで飛ばせるか
邪魔な小梁をなくしたい/スラブの厚みは性能で決める
S造の仕口・継手を露しで見せたい/偏心しない耐震壁設計のコツ
耐震壁に開口を設けたい/ここは雑壁?構造スリットが必要?
壁の少ない壁式は可能か?/狭小敷地の計画ポイントはどこ?
設備×構造 トラブルを防ぐ方法 ほか
■特別付録小冊子
金属材の使い方指南付き!
[鉄・SUS・アルミ]メンバーリスト
著者:
出版社:エクスナレッジ
サイズ:B5
ページ数:156
発行年:2012.12