
建築家のアタマのなか
国内外で数々の受賞歴を誇り、現代を代表する建築家である著者が自らの幼少期から現在にいたるまでのさまざまな経験をもとに、建築の楽しさを伝えるために記した一冊。建築・ものづくり・美術・デザイン・インテリアなどに興味をもつ若い世代へ向けて、最先端を走る建築家は何を考えているのかその「アタマのなか」を明らかにする。
■目次
・第1章 建築家は空想する
・第2章 スケッチブックを携えて世界を観察する
・第3章 「私」から、「私たち」へ
・第4章 木と石、風と水、職人たちとの対話
・第5章 心地よい居場所を探して
著者:小堀哲夫
出版社:幻冬舎
サイズ:四六
ページ数:242
発行年:2023.11