
15分スケッチのすすめ 5 絵になる場所・アングル・描き方
大好評の「15分スケッチ」シリーズ第5弾。本書の特徴は、スケッチしたくなる魅力的な人気スポット15箇所をセレクト。ビギナー向けに「どの位置に立って、どの方向から描けばいいか」をその場の写真とスケッチを対比しながら解説。経験者向けに著者のおすすめスポットも合わせて紹介。どうやってスケッチするのか、手順や注意点を詳細に解説。全編を通して具体例に徹しているので、ビギナーはもちろん、まだスケッチしたことはないけれども関心が大いにある超ビギナーの読者にも、興味をもって読んでいただけます。
■目次
・まえがき
・本書の使い方
・第一編 セピア着彩のノウハウを、4つのポイントに絞って説明しましょう。
セピア色に着彩するとこんなに情景が伝わります/セピア着彩の範囲はどうやって決めたらよいでしょう/樹木のエッジをうまく使うとセピア着彩の境界になります/水面、地面などはセピア着彩でぐっと雰囲気が出ます
・第二編 おすすめ15スポットです。さあ、スケッチ開始です。
神戸・風見鶏の館/隅田川・柳橋の屋形船/横浜・山手十番館/北鎌倉・浄智寺/京都・銀閣寺/浅草・雷門/横浜・外交官の家/神戸・うろこの家/坂の街・尾道/京都・南禅寺(水路閣)/東京・歌舞伎座/都電荒川線と超高層ビル群/大阪・通天閣/京都・東寺/銀座・和光
・あとがき
著者:山田雅夫
出版社:山海堂
サイズ:A5
ページ数:111
発行年:2005.12