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日本の都市空間

セール価格 3,740円(税込)

急激な都市の変化の動向に対し、建築家は新しい都市的なビジョンの把握を迫られている。

本書は、西欧の蓄積のみを追求してきた都市空間の造形に対し、我が国の伝統的な都市空間の形成を再評価し、その現代的な意義と方向づけを行なった労作。都市デザインに対する先駆的な書。

■目次

・序文 丹下健三

I.都市デザインの方法

II.形成の原理

 方位/重畳/布石/天地人

 真行草/さおび/ま/かいわい

III.構成の技法

 あられ/千鳥掛け/折れ曲がり

 歪み/凹み/隅違い/隅掛け

 障り/盗み/生けどり/男坂・女坂

 見えがくれ/ひもろぎ空間

IV.要素の作用

 座の要素:1 したがえる/2 くぎる

 3 かこむ/4 つなぐ/5 ささえる

 6 おおう/7 きめをつくる

 演技の要素/効果の要素

 ひきたてる/あやをなす

 しるべとなる/象徴となる

V.実例の検討

・集落型 白川/出雲/大和

・一文字型 城崎/伊賀の里

・密教型 日光/金刀比羅

・城郭型 姫路城/熊本城

・塔頭街型 妙心寺/大徳寺

・枝割型 清水界隈

・阿弥陀型 平戸

・弓張型 巖島

・格子割型:1 今井

・格子割型:2 河原町界隈

VI.表現の技法

著者:都市デザイン研究体

出版社:彰国社

サイズ:A5

ページ数:186

発行年:1968.03