入門 木造住宅の積算実務 コストの考え方と計算手順
以前から、住宅建築費のコスト内容や見積書がわかりにくいことは指摘されてきましが、部分別の見積り、コスト計算を重視し、建築コストを正確にみたり、きちんとしたコストプランニングをしていれば、消費者はもちろん、業者も納得できます。本書は、見積りやコスト計算の前提となる建築数量をどのように把握するか、わかりやすく解説しています住まいの建築コスト/建築数量の基礎知識/内外部の建築数量の把握/木拾いと木材数量の把握/建築数量と労務コスト/部分別建築コストの把握
著者:阿部正行
出版社:彰国社
サイズ:A5
ページ数:280
発行年:1999.09
