「建築学」の教科書
「建築とは何か」「どんな学問か」「何を学べばよいか」など、これから建築を目指そうとする高校生、これから学ぼうとする大学生、建築とは何かもっと知りたい一般の読者に建築の世界の楽しさ、面白さなど全容をつかんでもらおうというもの。第一線で活躍する著者がそれぞれのテーマで独自の建築観を展開するオムニバス形式の読み物。
『建築と出会う』 (安藤忠雄)
『建築と闘う』 (石山修武)
『建築はあやしい』 (木下直之)
『建築は美しい』 (佐々木睦朗)
『建築はかよわい』 (水津牧子)
『建築はしぶとい』 (鈴木博之)
『建築は笑う』 (妹島和世)
『建築が毒になる』 (田辺新一)
『建築は広い』 (内藤廣)
『建築は直せる』 (西澤英和)
『建築を探る』 (藤森照信)
『建築は結ぶ』 (松村秀一)
『建築を感じる』 (松山巌)
『建築に刃向かう』 (山岸常人)
著者:安藤忠雄、石山修武、木下直之、佐々木睦朗、水津牧子、鈴木博之、妹島和世、田辺新一、内藤廣、西澤英和、藤森照信、松村秀一、松山巌、山岸常人
出版社:彰国社
サイズ:A5
ページ数:302
発行年:2003.06
