手で練る建築デザイン
本書は、パソコンによるCG全盛の今日、「手で描く」という行為が、私たちに本来具わっている潜在能力を引き出すという点で、いかに大切かを、初学者に向けてやさしく語りかける。豊富なスケッチと透視図表現法を駆使して、スケッチと透視図の描き方の基本と実際をわかりやすく解説した入門書。
■目次
・第一章 スケッチする意味
・第二章 スケッチ上達の早道
・第三章 旅はスケッチで
・第四章 やさしい透視図
・第五章 「ガラスの家」に挑戦
・第六章 インテリアを描く
・第七章 簡単なプレゼンテーション
・第八章 さまざまな表現法
著者:中山繁信
出版社:彰国社
サイズ:B5
ページ数:96
発行年:2006.11
