防犯環境設計の基礎
犯罪がなぜ起きるのか、犯罪防止のためにはどのような環境づくりを行うべきか、初心者にも理解しやすいように、その原理と構造、方法をまとめた1冊。犯罪の起こりやすい場所として、住宅、学校、公園、それらを包括する街全体を取り上げ、起こりうるであろう犯罪、その防止策を提示している。
■目次
第1章 防犯環境づくりの論理と構造
第2章 安全な戸建て住宅づくりの基本構想
第3章 安全な集合住宅づくりの基本構想
第4章 安全な学校づくりの基本構想
第5章 安全な公園づくりの基本構想
第6章 安全な近隣街づくりの基本構想
著者:清水賢二、篠原惇理、田中賢、川嶋宏昌
出版社:彰国社
サイズ:B5
ページ数:146
発行年:2010.04
