測って描く旅
測り、スケッチを重ねると、目と手と頭がバランスよく動くようになる。測ることとつくることの間に振幅が生まれ、やがて手から「かたち」が姿を現し、エスキスを重ねて次第に構想をまとめていくようになる。いつの間にか手が考えはじめたのだ。その過程こそがデザインの醍醐味ともいえる。(はじめにより)
■目次
・1 測る
・2 手で描く
・3 測って描くゲストルーム
・4 ヒューマンスケールの世界
・5 日本のヒューマンスケール
・6 ヒューマンスケールの実作
著者:浦一也
出版社:彰国社
サイズ:A5
ページ数:141
発行年:2012.10
