建築神話の崩壊 資本主義社会の発展と計画の思想
コンディション:カバーイタミ
本書において著者は、ロージェからル・コルビュジエ、そしてロッシにいたる歴史を通じて、建築が政治・経済の仕組の変化によっていかに影響を受けてきたかを分析し、またその過程に現われるユートピアの衰退化現象の要因を探り、ひるがえって今日の社会において有効性をもちうる計画、あるいは設計の思想とは何であるか提示している。
■目次
・まえがき
・第1章 理性の冒険-啓蒙主義時代における都市と自然主義
・第2章 形態=退行のユートピア
・第3章 「イデオロギー」と「ユートピア」
・第4章 アヴァンギャルドの弁証法
・第5章 ラディカルな建築と都市
・第6章 ユートピアの危機-アルジェのル・コルビュジエ
・第7章 建築とその二面性-記号論とフォルマリスム
・第8章 結論としてのいくつかの問題点
・訳者あとがき
・人名索引
著者:マンフレッド・タフーリ、藤井博巳、峰尾雅彦
出版社:彰国社
サイズ:A5
ページ数:225
発行年:1981.02
