建築設計演習応用編 第二版 プロセスで学ぶ独立住居と集合住居の設計
「建築設計演習 基礎編―建築デザインの製図法から簡単な設計まで」の姉妹編。本書では具体的な個人住宅と集合住宅の設計プロセスを追体験しながら、人間の暮らしと建築の関係、建築空間の創造の魅力を探求する内容となっている。今回、第二版として内容のアップ・ツゥ・デート化をはかるとともに、必要な情報を増補した。
■目次
・1 住居を考える
設計の取り組み方/住居の歴史/自分の住居は自分でつくる/住居と集合形態/設計方法
・2 独立住居の設計
独立住居の設計プロセス/敷地を読む/構想/空間構成/提案する図面/生活する
・3 集合住宅の設計
集合住宅の設計プロセス/敷地を読む/構想/空間構成/提案する図面/生活する
著者:武者英二、宮宇地一彦、永瀬克己
出版社:彰国社
サイズ:A4変
ページ数:143
発行年:2005.02
