ホーム 手塚貴晴の手で描くパース 建築文化シナジー第17弾

手塚貴晴の手で描くパース 建築文化シナジー第17弾

セール価格 2,304円(税込)

CADの普及が進んでも、フリーハンドでスケッチを描く力は必要である。いつでもどこでも、素早く空間を描く能力は、クライアントとの打ち合わせから設計の現場まで、あらゆるコミュニケーションの場面で、大いに役立つ。建築家にとって、スケッチは言葉であるといってもいいだろう。

本書で伝授する「手塚貴晴式」パースの描き方は、一般的な透視図法に比べ、とてもシンプルで簡単。文字が少ない、まるで絵本のようなこの本を片手に、とにかく描いてみよう。建築を学び始めたばかりの学生でも、すぐマスターできるはずだ。

■目次

・はじめに

 手描きにしか、できないことがある

 パースのしくみ

 立方体の描きかた

 住宅の描きかた

 点景の描きかた

 プレゼンテーション

 建築家にとって、スケッチは言葉である

著者:手塚貴晴

出版社:彰国社

サイズ:150×150

ページ数:198

発行年:2009.04