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家具から発想する建築計画

セール価格 3,300円(税込)

建築をつくるにあたり「部分」から始める手法―形や空間づくりの前に、建築内部の身近なインテリア、つまり家具の寸法を測ることから、使われ方や配置を把握して空間全体をイメージしていく―を扱ったもの。住宅をはじめ21のビルタイプ別に事例を構成している。建築学部の学生が設計課題に取り組み、建築計画をたてるための教材としても最適。

■目次

1 発想は家具から

 家具のまわりにゾーンは生まれる/ゾーンの規模づくり/ゾーンから室へ/ほか

2 事例から学ぶ

 独立住宅・集合住宅/オフィスビル/店舗

 ホテル・旅館/病院・診療所/高齢者施設/博物館

 図書館/小学校/斎場/複合建築/ほか

3 分析から総合へ

 建築づくりの進め方/イメージ記憶をためておく

 場所とニーズの分析訓練をしておく/ほか

著者:宮宇地一彦

出版社:彰国社

サイズ:A4

ページ数:175

発行年:2015.04