吉祥寺ハモニカ横丁のつくり方
新旧さまざまな小さい店が軒を連ねる吉祥寺のハモニカ横丁。老若男女多くの人たちがこのエリアに吸い寄せられ、活況を呈している。ここだけが開発を逃れ「レトロ」でも「最新」でもない独特の魅力を持ち、いきいきとした営みが持続されるのはなぜか。ソフト面、ハード面あわせて学ぶべき対象としてとらえ、各地で再開発が進む現在の東京に新たな価値を提示する。
■目次
・ハモニカ横丁地図
・倉方俊輔 はじめに 理性と野生と横丁と
・手塚一郎 総合芸術としてのハモニカ横丁
・隈研吾 「ハモニカ的」を都市に呼び戻せ
・形見一郎 ハモニカキッチンからはじまった
・原田真宏 ハモニカ横丁を生成する
・塚本由晴 横丁から始まる静かなる革命
・三浦展 ハモニカ横丁に問いかける
・倉方俊輔
「てっちゃん」訪問記 煮込まれた建築の神髄
あとがきにかえて 横丁からの「現代ワーク」
編者略歴
写真クレジット
著者:倉方俊輔
出版社:彰国社
サイズ:四六変
ページ数:232
発行年:2016.04
