
建築物の新給水給湯負荷算定法と実務設計
本書は、長年に渡って建築物における水・湯の使われ方について詳細な調査を行い、膨大な基礎データを基に開発した給水給湯負荷算定プログラムを使用し、設計に活かせるよう解説したものである。建物の運用に応じた給水量の推定や、使用器具の特性に応じた給水量を算定することなどが可能になる。
■目次
基礎篇 水の使用と給水給湯負荷算定の基礎知識
実践篇 各建物用途の算定モデルと算定例
応用篇 算定モデル設定の応用と給水給湯システムの設計
操作篇
資料
著者:村川三郎、村川三郎、池田大輔、坂本和彦、高田宏、秋田成郎 プログラム
出版社:彰国社
サイズ:A4
ページ数:296
発行年:2020.03