
教養としての西洋建築
世界70カ国を訪れ、世界で建築文化を講義している著者による現代建築までの「建築の読み方」
建築文化に造詣の深い著者による、ビジネスパーソンための教養としての西洋建築史。現在の日本、世界を理解するために。いつもの街並みもこの1冊で見方が変わる。
■目次
はじめに 建築が読めると、時代が読める
序章 「美」を求め続けた西洋建築
第1章 石の時代から中世まで
第2章 近世 ルネサンス、マニエリスム、バロック、ロココ
第3章 産業革命がもたらした大変化
第4章 19世紀末 米国の台頭とアール・ヌーヴォー
第5章 モダニズムの巨匠たち
第6章 大恐慌から第2次世界大戦まで
アールデコ・ロシア構成主義・イタリア未来派
第7章 戦後アメリカを彩った異才たち
第8章 日本のモダニズム
終章 ポストモダン、脱構築主義、そして未来へ
著者:国広ジョージ
出版社:祥伝社
サイズ:四六
ページ数:333
発行年:2024.05