
流れがわかる! デンマーク家具のデザイン史
コーア・クリント、ハンス J. ウェグナー、ボーエ・モーエンセン、フィン・ユール・・なぜ、デンマークから数々の名作椅子が生まれたのか。
デンマーク家具のデザインについて、前史、クリントが礎を築いた萌芽期(1910~30年代)、黄金期(40~60年代)、衰退期(70~90年代中頃)、再評価期(90年代中頃以降)を経て、現代に至るまでの変遷をわかりやすく紹介。写真、図(デザイナーの相関図など)、年表などを多用し、ビジュアルにも訴える。
著者:多田羅景太
出版社:誠文堂新光社
サイズ:A5
ページ数:272
発行年:2019.10