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ルネサンスの美術と社会

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ルネサンス美術を、作品や作家だけでなく、それを生み出した社会構造や歴史的背景から読み解く研究書。フィレンツェを中心とするイタリア都市の発展を出発点に、市民社会の形成と芸術活動との関係を分析し、ボッティチェッリ、ミケランジェロ、ラファエロ、チェッリーニらの創作を、それぞれの時代状況や思想、宗教的変化と結び付けて考察する。美術史・社会史・文化史を横断しながら、ルネサンス芸術を近代ヨーロッパ社会の形成過程の中に位置づける一冊。

■目次
・ルネサンスの社会的基盤 ― イタリア都市とくにフィレンツェ市の社会的構造とその歴史
・ボッティチェルリの回心
・ミケランジェロの場合
・ラファエロの場合
・チェルリーニの場合
・マニエリスムとその社会的背景
・結論 ― ルネサンスの美術と社会

著者:会田雄次

出版社:創元社

サイズ:A5

ページ数:297

発行年:1957.03