アントニ・ガウディ 未来に生きる建築とデザインの系譜
カタルーニャという独自の風土のもとで育まれ、近代と現代のはざまで花開いた独創的なデザイン。
現代人を魅了してやまないガウディの建築の数々は、いかにしてつくり上げられたのか。七三年の生涯をたどりながら、自然への鋭いまなざしと極めて科学的な思考、新しい技術と素材をめぐる不断の実験、工房に通底する組織体制、そして長年追求し続けたデザインとその系譜を紹介し、多角的な視点からガウディの建築を紐解いてゆく。
■目次
・はじめに
・第1章 いざ、バルセロナへ
・第2章 学生時代と『日記装飾論』
・第3章 プンティ工房で生まれたガウディらしさ
・第4章 グエル家の表現者として
・第5章 輝くカタルーニャ精神
・第6章 近代への葛藤
・第7章 自然に倣う建築家
・第8章 ガウディの人となり
・おわりに
・主要参考文献
・索引
著者:山村健
出版社:創元社
サイズ:四六
ページ数:312
発行年:2026.10
