近代和風建築 智頭の石谷邸
鳥取県智頭町の石谷邸は大正末期から昭和初期にわたって建築されたいわゆる近代和風建築である。大規模な林業経営の経済力を反映して現在もほぼ完璧な姿を残している。規模が大きく施工技術が優秀で建物と庭園が一体となった建築空間は、雄大かつ完成度の高いもである。この本は建物の写真を始め、その建築に関わる文献、図面などの資料を余さず収録した近代和風建築の記録として貴重な一書である。
著者:宮澤智士、三澤博昭、村尾康礼、御船達雄、佐藤実
出版社:智書房
サイズ:300×220
ページ数:250
発行年:2001.04
