成長の限界 ローマ・クラブ「人類の危機」レポート
1970年に設立されたローマ・クラブからの依頼による報告書。人口減少、工業生産の破局的な減少を地球レベルのモデルでシミュレーションし、世界システムの幾何級数的な成長の限界を示したものである。この後、エネルギー資源枯渇から始まって、気候温暖化、オゾン層、酸性雨など地球規模でさまざまな問題が提起されているのは周知のとおりである。環境共生、サスティナブルなど建築にかかわるキーワードも生まれており、その契機になった書物と位置づけられる。
著者:D.H.メドウズ、D.L.メドウズ、J.ラーンダズ、W.W.ベアランズ、大来佐武郎
出版社:ダイヤモンド社
サイズ:175×123
ページ数:206
発行年:1972.05
