
増補 みんなの家
ベルリンから帰国し、独立した建築家が初めて設計することになったのは、思想家・内田樹氏の道場兼自宅。施主と対話を重ね、職人たちと一緒にアイデアを出し合い、みんなでつくった家は「凱風館」と名付けられ、今も多くの他者と関わり、祝福されながら生きている。竣工から8年、今の思いを26章すべてに加筆。漫画家・井上武彦氏と施主・内田樹氏との鼎談も収録。 解説:鷲田清一
著者:光嶋裕介
出版社:筑摩書房
サイズ:文庫
ページ数:336
発行年:2020.03
ベルリンから帰国し、独立した建築家が初めて設計することになったのは、思想家・内田樹氏の道場兼自宅。施主と対話を重ね、職人たちと一緒にアイデアを出し合い、みんなでつくった家は「凱風館」と名付けられ、今も多くの他者と関わり、祝福されながら生きている。竣工から8年、今の思いを26章すべてに加筆。漫画家・井上武彦氏と施主・内田樹氏との鼎談も収録。 解説:鷲田清一
著者:光嶋裕介
出版社:筑摩書房
サイズ:文庫
ページ数:336
発行年:2020.03