コールハースは語る
レム・コールハースと美術キュレーターのハンス・ウルリッヒ・オブリストによる対談集の翻訳本。CCTV本社ビル、EU、フラット化、都市計画、資本主義、グローバリゼーション・・・さまざまな話題を経由しながら建築的思考が世界を語りつくす。
■目次
・I 中国について
・II ヨーロッパについて
・III 都市間問題について
・IV ソウル ダイナミックな迷宮
・V ベルリンについて
第1部 ベルリンの建築
第2部 移動する都市
・VI ポルト・コンサートホールについて
・訳者あとがき
著者:レム・コールハース、ハンス・ウルリッヒ・オブリスト、瀧口範子
出版社:筑摩書房
サイズ:B6
ページ数:159
発行年:2008.10
