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建築家は住まいの何を設計しているのか

セール価格 1,980円(税込)
理想を叶えながら、素人には思いもよらないアイデアを提供することで、暮らしのアベレージをグッとあげる建築家たちを取材した。彼らがつくる快適な住まいとは。 ■目次 ・彼らの視点  手がかりは納まりの良し悪し<広さ>  天井が低くてなぜ悪い<高さ>  豊かさを広げる技術<動線>  誰も知らない場所だからこそ<寝室>  縄張りは六歳からつくる<子供部屋>  語らうよりも食べること<リビング・ダイニング>  スペシャルがなければ<キッチン>  まるで建築家みたいな・・<住宅設計> ・これも、住まいのかたち  いまどきの来客応対<玄関>  ガラスの壁の意味するところ<窓>  見えないものをデザインするには<冷暖房>  名前はまだない<半屋外>  平らの誘惑<家具>  日本の夜を落ち着かせたい<照明>  終の住処は新築で<老後>  愛しのわが家は一代限り<改修>

著者:藤山和久

出版社:筑摩書房

サイズ:四六

ページ数:240

発行年:2022.12