ホーム マイホームの彼方に 住宅政策の戦後史をどう読むか

マイホームの彼方に 住宅政策の戦後史をどう読むか

セール価格 3,190円(税込)

戦後日本において、マイホームの購入を前提とする社会がどのように現れ、拡大し、どう変化したのか? 住宅政策の軌跡を辿り、住まいの未来を展望する。

■目次

・はじめに 大衆化から再階層化へ

・住宅所有についての新たな問い

・住宅システムの分岐/収束

・持ち家の時代、その生成

・もっと大量の持ち家建設を

・市場化する社会、その住宅システム

・成長後の社会の住宅事情

・新たな「約束」に向けて

著者:平山洋介

出版社:筑摩書房

サイズ:四六

ページ数:368

発行年:2020.03