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新建築 2025年09月号 建築100年 PART2

セール価格 2,860円(税込)

■特集 建築100年 PART2
・監修者
 加藤耕一
 坂牛卓
 権藤智之
 長谷川香

 
・刊行のことば
 連鎖としての建築史
  ──新建築100年を読み継ぐ
 吉田信之(新建築社社主)

・はじめに 加藤耕一(監修者代表)

・建築100年のマトリクス

・論考 
 夢みたモノは  権藤智之
 共同性を立ち上げる 建築のモニュメンタリーを巡って 
 長谷川香

・2000s 
 コラム:
  フラットの裂け目 権藤智之
  ダイアグラムと建築 坂牛卓 
  ファッションと建築 成実弘至
  デジタル技術と構造デザイン 浜田英明 
  構築的・皮膜的 権藤智之 
  感性的、身体的表現 伊東豊雄 
  ミニマリズム 仲山ひふみ 
  中国現代建築のタンジビリティ 市川紘司 
  新素材の形 澤秀俊 
  物質循環の中の分解 藤原辰史 
  建築の民主化とリノベーション 馬場正尊 
  Small Scale、 Big Change: New Architectures of Social Engagement アンドレス・レピック 
  都市のリサーチと実践 南後由和 
  2000年代──都市は「地平線を変える建築」を競った 相浦みどり
  「歴史」を巡る政治と都市 長谷川香 

・2010s 
 コラム:人と物の位置 坂牛卓
  感性 桑原俊介 
  精緻な関係性記述の先に 伊藤維
  「住居」に近付いたオフィスは「森」や「街」に近付く 羽鳥達也
  デジタル建築 池田靖史
  裸の建築:現代的実践における素材の真正への回帰 オサム・オカムラ
  掘るあるいは積むという行為に帯びる情緒 川井操
  中大規模木造 小見山陽介
  生環境の社会的転換 能作文徳
  物質循環の美学 岡部明子
  保存から変化へ 加藤耕一
  モノからのアプローチ/ボトムアップ 門脇耕三
  シェアハウスの日本的展開―制度・空間・コミュニティの交差点 宮原真美子
  公共建築とパブリック・リレーションズ 榊原充大
  地表の記憶 人びとの記念 戸田穣

・2020s 
 コラム:次の100年を求めて 加藤耕一
  文化財と再利用のはざま 寺本恒昌
  その正当性を、空間的に問い直す営み アサダワタル
  情報通信技術(ICT)と都市 吉村有司
  パブリックライフを引き出す新しいパブリックスペース 高柳誠也

著者:

出版社:新建築社

サイズ:A4

ページ数:231

発行年:2025.09