
新建築別冊 磯崎新的訪談@中韓日
中国の「Domus China」、韓国の「SPACE」、日本の「新建築」、東アジア3国の3つの雑誌で行われた3つのインタビューを収録。別々の意図で行われたインタビューが、相互に関係を持ち、新しい広がりを生み出します。グローバリゼーションの中でのアジアの可能性、独自の文化や思想、建築の可能性を探る一冊。
■目次
・まえがき 磯崎新
・「Bringing the Olympic to East Asian Common House」/磯崎新
・Jian shi+Keru Feng 「Domus China」 CHN
「的なもの」 「-ness」/継続的思考 The Endless Thinking
・Lee Sang-leem 「SPACE」 KOR
領域の横断、建築の「ライティング」 Cross-Disciplinary 「Writting」of Architecture/20世紀から21世紀へ、東アジアの可能性 From 20th to 21th Century Possibility of the East Asia
・太田佳代子+ドット・リース/AMO 「Shinkenchiku」 JPN
ネオリベラリズムに対抗する「文化」 「Culture」as a Force to Confront Neoliberalism/ポスト9.11のグローバル遊泳術 The Art of Global Surfing after 9/11
著者:磯崎新
出版社:新建築社
サイズ:A5
ページ数:200
発行年:2008.10