
住宅建築 2002年10月号 石山修武と住宅建築におけるオープン・テクノロジー
■特集 石山修武と住宅建築におけるオープン・テクノロジー
石山修武は、30年もの間延々と「住宅」というフィールドでメッセージを発してきた。「町工場」「職人」「技術」「セルフビルド」「価格」というキーワードは、今、「オープン・テクノロジー=開放系技術」という言葉に集約され始めている。
渡辺邸(OPEN TECH HOUSE #2) 石山修武研究室世田谷村地下実験工房
世田谷村(OPEN TECH HOUSE #1) 石山修武研究室世田谷村地下実験工房
オープンテックな人びと
■今月の建築主張 残して創る
古民家再生は新しい時代を担う 鈴木喜一
清見寺の家 小杉茂夫/建築事務所コオプラン
蒲原の家 石田正年/自由工房静岡事務所
著者:
出版社:建築資料研究社
サイズ:A4
ページ数:161
発行年:2002.10