
住宅建築 2005年02月号 歴史の重みを活かす技術
■特集 歴史の重みを活かす技術
・明治・大正の木造醤油蔵の再発見
正田醤油本社屋 マヌファット+堀之内建築事務所
・建物の潜在的価値を建主と見出す
爪木のいえ けんちく工房邑/けんちく工房邑事務所 けんちく工房邑
・40年前の建売住宅増改築「継承と対比」
新堀の家 村山隆司アトリエ一級建築士事務所
・「古い時間」を共有する町屋改修
蒲原宿の家 石田正年 自由工房静岡事務所
■特別記事
吉田鉄郎の木造住宅 馬場氏熱海別邸が語るもの
・熱海の日本家屋に秘められた、その神髄 橋本久道
・高貴なスタンダード 山名善之
・吉田鉄郎の住宅-失われた住まいの文化 樋口清
・実測図集 東京理科大学山名研究室
・内田祥哉さんに訊く 吉田鉄郎の木造建築
・熱海の別荘史とその建築 杉山経子
著者:
出版社:建築資料研究社
サイズ:A4
ページ数:162
発行年:2005.02