
住宅建築 2006年04月号 家具で決まる住空間の質
■特集 家具で決まる住空間の質
・吉村順三の家具が語る住宅設計の手法
吉村順三の家具と住宅設計/箱根小涌園ホテルの家具の思い出
・空間に道具(家具)を仕掛ける小泉誠の仕事
栗原邸/Yawn house
・「家具」として捉えるアンドウアトリエの空間
国立の家
・GENETOが挑戦する「家具」と「建築」の境界
江坂の家の家具/家具家/BUNCH TOWER
・ISSHOが提案する「棚」だけで構成する家
VOXEL HOUSE
・桜製作所探訪
・私の提案する家具
■小特集 「イサム家」と「イズミ家」に学ぶ
イサム・ノグチの住まい 和泉正敏のアトリエ
「美」の聖域と無形の「もてなし」/イサム家とイズミ家、石の彫刻作品と呼応する二つの場
■作品 ハニカムコアパネル2題
・住空間の設えを設計する 軽井沢の家 DON工房、大野正博
・建築性能を確保するスクリーン ハニカムルーバーの家 伊坂デザイン工房、伊坂重春
■特別記事 森を建てよう
HOP=ハウジングオペレーションが目指すもの
著者:
出版社:建築資料研究社
サイズ:A4
ページ数:162
発行年:2006.04