
住宅建築 2006年10月号 「住まい塾」高橋修一の目指すもの
■特集 「住まい塾」高橋修一の目指すもの
住宅づくりをスクラムワークと考え、建主・設計者・施工業者と職人が三位一体となり、よりよい暮らしのための住まいをつくりだそうとしているのが高橋修一率いる住まい塾である。住まいづくりを豊かな暮らしを実現するための「社会運動」として、1983年から26年間に550棟に上る住まいを建てている。その中から最近作9題と住まい塾の原点となる高橋修一の八ヶ岳の山荘を紹介する。
・住まい塾代表 高橋修一に聴く―豊かな生活を得るための住まいづくり
豊かな生活を得るための住まいづくり 聞き手:趙海光・平良敬一
・対談 よりよい暮らしを求めて重なり合うものづくり
松岡信夫(ロートアイアン作家)×高橋修一
・住まい塾から生まれた舎―9題
草加の舎/生駒の舎/高槻の舎/那須の舎/北鎌倉の舎/ひねもす庵/ひもの和助&gallery OKUWA/原村の舎/小淵沢の舎
・住まい塾の歩み
■特別記事 追悼・小井田康和さん
吉原正/深澤俊一/輿水進/平良敬一/小井田玖美子
・私の家
・和田さんの家
・南雲さんの家
著者:
出版社:建築資料研究社
サイズ:A4
ページ数:160
発行年:2006.10