
住宅建築 2008年02月号 対比の構造・陰翳の空間/木造でもできる防耐火建築の技術
■第1特集 対比の構造・陰翳の空間 素材の選定とディテール
・出江寛 余韻と沈黙 閑寛居
・ニ井清治
高野街道の家/桜塚の家/津山の家/紀州街道の家/詳細図集
・対談 空間の質を決める素材と寸法のルール
ニ井清治×荒谷省午
・ディテールに潜む強迫観念 宮本佳明
・TRAPEZOID 荒谷省午建築研究所
・上目黒の家 アーキテクトカフェ 田井幹夫建築設計事務所
・小山の家 長坂大/Mega
・ルイス・カーンの建築が語る光と素材の関係 香山壽夫
・良い壁をつくることが良い開口部に繋がる 堀部安嗣
■第2特集 木造でもできる防耐火建築の技術 伝統木造から木質耐火構造まで
・1 木造防耐火建築の潮流と可能性/木造の防耐火技術とは何か
・2 伝統木造でつくる防火・準耐火構造の町家
・3 被覆型木質対火構造
・4 集成木造型木質耐火
・5 各部位の防火工法・防災設備
■特別記事 林雅子の美しが丘の家を訪ねて
愛情を注がれ住みこなされた住まいの25年と、これから 文・永田昌民 写真・大橋富夫
著者:
出版社:建築資料研究社
サイズ:A4
ページ数:163
発行年:2008.02