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住宅建築 2014年10月号 柱と建築

セール価格 2,566円(税込)

■特集 柱と建築 「象徴」と「技術」から柱の意味を問い直す

 柱の解体と再構築 福島加津也

 長寿寺本堂/旧広瀬家住宅

 転換点を示す二つの事例 後藤治

 柱の意味を解剖する1 象徴としての柱

  象徴化と脱象徴化を繰り返すことによるその意味の変容 大松俊紀

 柱の意味を解剖する2 技術としての柱

  空間フレームの歴史的な流れを手がかりとして 福島加津也

 鼎談 日本建築における構造の本質と

  山田憲明×大松俊紀×福島加津也

 合理と非合理を超える柱を求めて 大松俊紀

■特集 N設計室/永田昌民の仕事 住まいと庭の心地い関係

・たくさんの生き物が集う庭 所沢の家III

・二家族で庭を共有して住まう 上北沢の家

・草木が出迎える住まい 都立大学の家

■特別記事 大江宏の処女作 大串純夫邸

 「大串純夫邸」新発見の意義 中川武

 大江宏の初期作品 大江新

著者:

出版社:建築資料研究社

サイズ:A4

ページ数:147

発行年:2014.09