
住宅建築 2017年04月号 かめ設計室の仕事
■目次
・かめ設計室の仕事 生命の樹をはぐくむ空間
・子どもたちを見守る三つ子の魂百まで計画
船橋光の子保育園
・淡い色彩のかさなり
・身体の心を癒す寛ぎの空間
調布のクリニック
インタビュー:物語を紡ぐ笑顔あふれるクリニックを目指して
・仮設性をもち変化し続ける建築
海の家
場所の自由2
・特別記事
山本忠司と喫茶・城の眼 地域建築家のつくり出した場所
・石壁が内外をつなぎ、五色台と瀬戸内海を臨む
瀬戸内海歴史民俗資料館
・山本忠司の求めたもの 風土に根ざし、地域をはぐくむ建築へ
・北欧モダニズムと石素材の融合 山本忠司の初期代表作
屋島陸上競技場
・香川県庁舎の影響を色濃く残す 香川県立武道館
・つくり手たちの幸福な出会いが生んだ、地域に親しまれ続ける喫茶店
喫茶・城の眼
インタビュー:城の眼という場所から
・実測図面が語るもの
坂倉準三のデビュー作「旧飯箸邸」 モダニズムの原点 気韻生動
著者:
出版社:建築資料研究社
サイズ:A4
ページ数:139
発行年:2017.03