
住宅建築 2017年10月号 佇まいとプロポーション
■特集 佇まいとプロポーション
インタビュー 寛容さをもつ佇まい 堀部安嗣
・都市のなかに立体的な路地をつくる
『重箱ハウス』 メグロ建築研究所/平井充+山口紗由
・地域と共にある家を目ざして
『兄の家』 吉武聖建築設計所
・二世帯を繋ぐ緩やかな屋根
『蔵王の家』 くらし設計室/穂垣友康+穂垣貴子
・庭・建築・家具の一体感が生み出す心地良さ
『右京の家』 A.C.E 波多野一級建築士事務所/波多野崇
・敷地を活かすふたつの佇まい
斜面地の家 野村建築研究所/野村正晴+會田涼子+越智工務店
・「ななめ」がつくる奥行きある住まい
『House W』 Atelier HMC/森山ちはる
・緑と共に育つ小さな佇まいの家
『清瀬の小住宅』 若原アトリエ/若原一貴
・特別記事
改修+増築で新たな歴史を刻む住まい
既存蔵と増築が生み出す対比的な佇まい
『八女蔵の家』 建築巧房/高木正三郎
・実則図面が語るもの その7
坂倉準三のデビュー作「飯箸邸」III
モダニズムの実践-伝統から未来を発見する 金澤良春
著者:
出版社:建築資料研究社
サイズ:A4
ページ数:139
発行年:2017.09