まちに森をつくって住む
まちに森をつくって住む。それが私も地域も「トク」をするこれからの住まい方。伝統的な集落の知恵を街に生かす「自立型共生」とは。イラスト図解の「エコロジー住宅市民学校」で家づくり・まちづくりを愉しく学ぶ。
■目次
・第1章 なぜまちに森をつくるのか
1.伝統的な集落に学ぶ
2.エゴとエコとコミュニティ
3.微気候という共有財産・・・「経堂の杜」
4.都市にビレッジをつくる・・・「欅ハウス」
5.集落の原理を街の原理へ
・第2章 森のある住まいづくりを実践する
1.街の中に生まれた小さな森「欅ハウス」
2.すべてはここでの体験から始まった「経堂の杜」
3.企業による環境共生事業の可能性「ザ・ステイツ平和台」
4.環境共生価値の創造手法
・第3章 「エコロジー住宅市民学校」ただいま開講!
入門編 体感温度実験
夏編
冬編
まとめ
著者:甲斐徹郎・チームネット
出版社:農文協
サイズ:B5変
ページ数:175
発行年:2004.11
