
SD 1971年02月号 コミュニティ建築は可能か2 拠点としての意味の場
■目次
大沢商会本社ビル 鹿島建設設計部 山田脩二
優れた建築の条件 林昌二
静岡市農協センター 大高建築設計事務所
どこへ行く 伊藤ていじ
ガエターノ・ペーシェの仕事
編集言 可能的なものの存在へ 平良敬一
判断と体験の構造 実践人間学としての教育学 柴田義松 、小原秀雄
人間をとりまく機械 新技術管理への提言 辻三郎
拠点としての意味の場
記号へのたわむれ--コミュニティと意味論的体系 多木浩二
大都市における共同社会的なるもの 原広司、槇文彦
自由コミュニティへの照準・上 太極からの再建 清水治彦
コミュニティ計画への問い <内部>という観念をめぐって 畑聡一
非都市もしくは田園の目撃・中 日本をめぐるタウトとレーモンドの創造の軌跡 長谷川堯
民間ディベロッパーの都市事業(都市開発プロジェクト批判-7-) 内田雄造
記録
588-日本学術会議会館
589-静岡市農協センター
590-大沢商会本社
591-福岡興銀ビル
592-日本生命仙台ビル
593-福岡朝日ビル
594-東京卸売センター
595-千里エネルギー・センター
著者:
出版社:鹿島出版会
サイズ:A4
ページ数:157
発行年:1971.02