
SD 1998年03月号 表層革命再考 チェコのキュビズム ロンドキュビズム建築
チェコキュビズム建築、それは、ピカソやブラックのキュビズムに触発されて、チェコの若手建築家が巻き起こしたモダニズムに対する革命運動。1910年から1925年のわずか15年の間に「キュビズム」と「ロンドキュビズム」の2回のピークをむかえ、閃光のように輝いて消えた。ヨゼフ・ホホル/ヨゼフ・ゴチャール/パヴェル・ヤナーク/ヴラスティスラフ・ホフマン/エミール・クラーリーチェック/オタカル・ノヴォトニー。
香山壽夫のドローイングと空間
著者:
出版社:鹿島出版会
サイズ:A4変
ページ数:116
発行年:1998.03