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まちづくり教科書 第8巻 景観まちづくり

セール価格 2,530円(税込)

景観法が2004年12月に施行され、地域の景観保全・形成を目指したまちづくりが本格的に始まった。本書はこの景観法をベースに、調査・目標設定といった景観まちづくりの進め方、地域の景観の保全・形成に関する方針である景観マスタープランの作成手法、景観形成におけるルールづくり、市民参加の方法、専門家の役割など、景観まちづくりのための方法を具体的に解説する。また、これまで景観保全を担ってきた各種景観条例を整理(歴史景観保全、自然景観保全、都市景観創造)し、各目的に応じて景観を保全・創造するための手法(仕組み)とその特徴を事例を参照しながら紹介する。

■目次

・1章 景観まちづくりとその意義

・2章 景観まちづくりの方法

・3章 景観形成計画

・4章 景観形成基準とデザインガイドライン

・5章 景観まちづくりと参加

・6章 景観条例

・7章 都市計画と景観まちづくり

・8章 景観法による景観まちづくり

・9章 事例からみる景観まちづくり

著者:日本建築学会

出版社:丸善

サイズ:B5

ページ数:117

発行年:2005.06