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2018年 枠組壁工法建築物構造計算指針

セール価格 11,000円(税込)

枠組壁工法建築物の設計に当たっては、建築物各部の仕様が安全に構成されるとともに、必要な場合には構造計算等によって建築物全体が各種の荷重・外力に対して安全な構造であることを確かめる必要がある。建築基準法令においては、枠組壁工法建築物に使用する各種の材料、構成方法等について、枠組壁工法技術基準告示(告示第1540 号)を定めており、告示の前文および第1から第8までに規定されている内容を遵守し、延べ床面積が500 m2 以下で地階を除く階数が2階建て以下の建築物においては、告示で規定されている壁量による設計により安全を確認してもよいが、特定の場合には構造計算によってその安全性を確認することを義務付けている。本書は、主に後者の場合の構造計算手法および考え方を統括的にまとめたものである。

著者:日本ツーバイフォー建築協会

出版社:丸善出版

サイズ:300×210

ページ数:381

発行年:2018.11