やわらかく、壊れる 都市の滅び方について
記憶=地霊を呼び起こし、未来=廃墟を重ね合わせつつ、ノマドの眼で世紀末東京をつぶさに観察。監獄の解体現場に通い、震災直後の神戸、湾岸戦争後のアラビア湾に赴く。しなやかな都市批評。
■目次
・森の中の未来都市
・都市の声、都市の耳
・東京1923
・かつて日本に東洋一の監獄があった
・神戸1995
・廃墟は世界を覆う
・断食月の油採り
著者:佐々木幹郎
出版社:みすず書房
サイズ:四六
ページ数:237
発行年:2003.03
記憶=地霊を呼び起こし、未来=廃墟を重ね合わせつつ、ノマドの眼で世紀末東京をつぶさに観察。監獄の解体現場に通い、震災直後の神戸、湾岸戦争後のアラビア湾に赴く。しなやかな都市批評。
■目次
・森の中の未来都市
・都市の声、都市の耳
・東京1923
・かつて日本に東洋一の監獄があった
・神戸1995
・廃墟は世界を覆う
・断食月の油採り
著者:佐々木幹郎
出版社:みすず書房
サイズ:四六
ページ数:237
発行年:2003.03