建築構造の力学 II (不静定構造物・振動応答解析編)
多数の応力図と例題を中心に「考え方」の流れを紹介し、建築構造力学の不静定構造物の各種解法を実務的に解説した大学・高専向けのテキスト。さらに、構造物の弾塑性性状と保有水平耐力、振動応答解析も扱い、地震時の挙動を対象としているのが大きな特徴となっている。
■目次
本書の対象範囲と不静定構造物/応力法/たわみ角法/固定法/マトリクス変位法/骨組みの弾塑性性状と保有水平耐力/1質点系の振動応答解析/多質点系の振動応答解析/付録
著者:寺本隆幸
出版社:森北出版
サイズ:A5
ページ数:204
発行年:2007.04
