建築構造の力学 II 　第2版 不静定力学・振動応答解析編

例題を解きながら学ぶ入門テキスト。

II巻では、不静定構造物を解くための応力法と変位法（たわみ角法、固定法、マトリクス変位法）、塑性解析の基礎、振動応答解析について学ぶ。章末には演習問題もたくさん用意され、手を動かして学びたい方に最適。

■目次

第1章　建築構造と力学

第2章　力の釣り合い

第3章　構造物のモデル化と荷重

第4章　片持梁

第5章　単純梁

第6章　特殊な静定構造物

第7章　静定トラス構造

第8章　応力度とひずみ度

第9章　部材断面の性質

第10章　部材断面の応力度と許容応力度設計

第11章　静定梁の変形

第12章　仕事とひずみエネルギー