都市ができるまで インフラストラクチュアからみた都市のはなし
巨大都市はどのように成り立ってきたのか。また、これからどのようになってゆくのか。ほら穴に住んで、はじめて村落を形成しはじめた時代からの人類の歴史を述べ、都市を理解するには、土木・建築といった一面的な視野でなく、電気、通信、交通・運輸、さらに歴史、環境といった総合的な観点からの視野をもつ必要があると説く。
著者:Matthys Levy,Richard Panchyk、望月重,星聡美
出版社:森北出版
サイズ:A5
ページ数:136
発行年:2001.05
